2014年8月29日に提訴して以来、10年間続いている子ども脱被ばく裁判(以下、提訴時のお知らせ)、
【速報】第二次裁判の概要決定。提訴は8月29日。子ども人権裁判に加えて、3.11以降の国と福島県の救護政策の違法性を問う親子裁判を追加。
本日、その10年間の総決算の書面である上告理由書、上告受理申立理由書をまもなく最高裁へ 提出します(今、予定通り提出が完了しました)。
以下は提出した仙台高裁前の写真とその表紙と全文と目次です。
1、上告理由書 ->全文PDF
目 次
第1 はじめに 3
1 本件訴訟の意義 3
2 本件訴訟の概要 4
3 原判決の骨子 4
4 本件訴訟に対し上告人らが望むこと 5
第2 上告理由(その1) 8
1 第1の3(1)の判断に対し 8
2 第1の3(2)の判断(違法事由①)に対し 11
3 第1の3(3)の判断(違法事由②)に対し 16
4 第1の3(4)の判断(違法事由③)に対し 20
5 第1の3(5)の判断(違法事由④)に対し 25
6 第1の3(6)及び3(7)の判断(違法事由⑤⑥)に対し 26
7 第1の3(8)の判断(違法事由⑦)に対し 28
第3 上告理由(その2)~裁量権の逸脱・濫用問題に対する「判断の遺脱」
1 本件の行政裁量論 42
2 原判決 44
3 本件におけるあるべき行政裁量論(法の欠缺と欠缺の補充) 44
第4 終わりに 53
【添付資料】 54
別紙 55
2、上告受理申立理由書 ->全文PDF
0 件のコメント:
コメントを投稿