2023年2月1日、子ども脱被ばく裁判のうち子ども人権裁判の仙台高裁判決の言渡しがあった。以下は当日の判決前集会で弁護団の柳原のスピーチ。
このような社会的事件、とりわけ国策に関する事件の裁判は実は三審制なのではなく、四審制だということ。人間が下した判決に対し、最後に、天が、歴史が裁きを下す。 だから、私たちは人間の判決がどんなに暗黒であろうとも、その暗黒を裁く時が来ることを確信し、そこに向かって進むだけである。
さきほど、 子ども脱被ばく裁判の振り返り(1) で、こう書いた。 大正期から戦中の末川らが弾圧されるまでの間が、 日本が世界の良識=国際人権と最も緊張関係を保った時代でした。しかしその後、 敗戦後の復興期を通じても、日本は世界の良識=国際人権から距離を置き、国内に引きこもる閉じた...
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