8月6日に、福島地裁で、避難者追出し訴訟の第2回口頭弁論が行われ、避難者である被告は、原告福島県の明渡請求には理由がないことを、国際人権法を根拠にした主張を全面展開した書面=準備書面(2)を裁判が提示した〆切の7月8日に提出。その要旨をこの日の法廷で陳述しました。
(被告準備書面(2)の全文&詳細は->こちら)
以下は、
1、陳述した要旨。
2、裁判後の報告集会で、国際人権法の主張書面の説明&質問に対する回答。
3、報告集会用に準備したプレゼン資料「国際人権法で逢いましょう」。
(以上は、いずれも弁護団の柳原敏夫の作成によるもの)
◆被告準備書面(2)の要旨
◆国際人権法の主張に関する解説の動画。
以下は、8月6日の裁判のあとの報告集会の場で、国際人権法について解説した動画。
◆当日の報告集会で報告する積りで準備した、国際人権法の主張に関するプレゼン資料
「国際人権法で逢いましょう」(全文のPDF->こちら)
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