2024年8月31日、ブックレット「わたしたちは見ている」の「バカの壁」(放射能の危険性や原発事故の救済といった問題を理解しようとしない、したくないと思っている人々の壁)、これを突破する試みに挑戦した。それが、ブックレット出版記念(お知らせ>こちら)でのお話会。
「バカの壁」をどこまで突破できたか、それはこれを聞いた人たちの判断による。
私にとって、311以来(より正確には物心ついてからこの方)、一度も突き詰めてことのなかった「脳化社会と原発事故」という問題について、今まで語ったことのない新しいビジョンを示した。それがどこまでリアリティを持ち得るのか、それはこれから検証していくしかない。
それは私にとって、この夏をかけて取り組んだ甲斐があったテーマ、それを初めて開陳した甲斐のあった一夜だった。
以下、その動画とプレゼン資料と配布資料。
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